令和五年の御神楽

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令和五年の御神楽

御神楽の起源は、『古事記』や『日本書紀』になどに書かれている、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あめのいわと)に隠れたとき、天岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が神懸り(かみがかり)をして舞ったものがはじまりであるといわれています。

持ち物の榊・御幣は神の依代(よりしろ)、杖は荒神様の持物で、神威を表します。今年はケーブルテレビでも放送されました。お越し下さった方たちには写真の最下段に映っている青竹の御幣を差し上げています毎年5月15日の午後7時頃からと決まっておりますので、お気軽にお越しくださればと思います、お待ちしております。