2024年10月26日
見直そう、ふるさと仁尾
オハケオロシ10月10日 オハケオロシとは頭人の 家・頭家において神様をお迎えし、頭人およびお家の安泰と繁栄を願う儀式です。まず玄関において神官と頭人がシキイゴシノサカズキを交わします、それから家の神棚・台所(火の神)と
2024年9月12日
沓脱八幡宮 宵宮祭 10月11日 大 祭 10月12日 賀茂神社 宵宮祭 10月12日 大 祭
2024年5月20日
これは2022年に一度掲載したものです 父母ケ浜は御厨だった 三方山にかこまれ一方は海、この盆地のような仁尾は眼前に大蔦島・小蔦島(津多島)天神島(現在陸続き)を天与の風よけとする天然の良港でした。弁天岬と父母峠の間の広
2024年5月7日
御神楽は『古事記』や『日本書紀』になどに書かれている、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あめのいわと)にお隠れになったとき、天岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が神懸りをして舞ったものがはじ
2024年5月4日
仁尾町の歴史や文化を次の世代の子どもたちに伝える活動をしている「仁尾のええとこ探偵団」が賀茂神社に残る「藤六・姫夜叉女・子息売券」の古文書をもとに一冊の絵本を作りました。 天災による飢饉に加え、厳しい年貢の取り立てに農民
2024年4月4日
藤六・姫夜叉女子息売券(とうろく・ひめや しゃ め しそくばいけん) 本古文書は、数少ない鎌倉時代の人身売買文書で、学術的にもたいへん価値が高いものです。内容は、讃岐の国草木荘に暮らす夫婦が数え八歳になる千松(せんまつ)
江戸時代に仁尾が港町として海運で栄えていたころ酒や御酢・塩・土佐茶を扱って裕福な旦那衆が一座を作って、この賀茂神社の秋祭りに素人奉納芝居をしていました。その人形の頭や衣装を引き継いで、すでに百年以上浄瑠璃を守り続けてこら
2024年3月6日
令和6年度甲辰年3月3日(旧暦1月23日大安) 天候に恵まれた大安の日、厄払い・厄落としの祈願者の思いを背負って射手たちは弦音高く矢を放ちました
2024年1月13日
令和6年・甲辰(きのえたつ)歳の百々手神事を3月3日(日曜日)に行います 旧暦:1月23日「大安」 祓祈願者 修祓 午後1時より 百々手終了時間はおよそ午後2時頃です 祈願者を受け付けております。 締め
2024年1月12日
1月14日は賀茂神社のとんど焼きです。15日は八幡神社のとんど焼きです。お正月の「しめ飾り」や「門松」「破魔矢」や「御札」などを持ち寄り、お祓いをしたのち燃やします。その火で焼いた餅を食べると・今年一年病気をしない・と云
賀茂神社便り