令和6年5月15日 御神楽のお知らせ  於 長床 午後6時

見直そう、ふるさと仁尾

令和6年5月15日 御神楽のお知らせ  於 長床 午後6時

 

御神楽は『古事記』や『日本書紀』になどに書かれている、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あめのいわと)にお隠れになったとき、天岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が神懸りをして舞ったものがはじまりであると伝わります。

本社である京の賀茂上下社では例年5月15日に賀茂祭が行われ、天皇の勅使である斎王代が従者とともに京都御所から下賀茂神社へ、続いて上賀茂神社に参内されます。この行列の御所車・従者ともに葵で飾られることから別名「葵祭」と呼ばれています。

仁尾賀茂神社ではこの日に御神楽が奉納されます、漫才のような掛け合いもあり民俗芸能の視点から見ても面白いと思います、観覧無料ですので皆様のお待ちしております